コラム

【モテたいゲイ必見】ゲイアプリでモテるゲイと嫌われるゲイの違いとは?

ゲイアプリを使っていると「この人いいな」と思う人もいれば「この人は嫌だ」と思う人もいると思うのですが、「この人いいな」と思う人がモテるゲイです。

「モテるゲイ」と「嫌われるゲイ」にはどんな違いがあるのでしょうか。

ゲイアプリでモテるゲイの見た目

男女の恋愛だと「イケメン」がモテるとよく言われますが、ゲイの世界ではイケメン=モテるとは限りません。

たとえば、ジャニーズ系は女性に人気が高いですが、ゲイにはあまりモテない事も多いです。

それでは、どんなゲイがモテるのでしょうか?

ゲイにモテるのは「ガチムチ」や「マッチョ」が多いです。

男女の恋愛だと需要が少ない「太目」も、実際にゲイアプリを使っていると太目のゲイが他のユーザーにアプローチされているのをよく見かけます。

それ以外にも「ヒゲを生やした人」「短髪」のように男らしい見た目もゲイにモテます。

筋肉トレーニングをして筋肉を増やす、たくさん食べて脂肪を増やす、さっぱりとした短髪にする、ヒゲを生やしてワイルド系になるなど、今から努力して誰でもモテるゲイになる事は十分に可能です。

ゲイアプリで嫌われるゲイの見た目

ゲイアプリを利用しているのは基本的にゲイセクシャルなので「男性として男性らしく男性を愛したい」と思っているゲイです。

そのため、女装や男の娘、ニューハーフなど、女性らしい見た目の男性は好まない事が多いです。

ゲイアプリを使っていると「オネエみたいな人はNG」とプロフィール欄に記載している人もいるほどです。

友達同士なら問題ないという人もいますが、ゲイアプリは恋愛相手を探しているユーザーが多いので、男らしい見た目でない人はマッチング相手がなかなか見つからないかもしれません。

もちろん女性っぽさのある可愛らしい雰囲気のゲイを好む人もいるので、その場合は、ニューハーフや男の娘などが多く利用している出会い系アプリの方を利用した方が良いかもしれません。

ゲイアプリでモテるゲイの特徴

「ゲイアプリを使ってすぐに出会えた」という人もいれば「ゲイアプリを1年使っても相手が見つからない」という人もいます。

ゲイアプリは見た目が重要と思う人も多いですが、どれだけゲイ受けする見た目でも、ゲイアプリでのやりとりがきちんとできていなければ嫌われます。

まずはゲイアプリでモテるゲイの特徴を見ていきましょう。

挨拶、感謝、気遣いが当たり前にできる

ゲイアプリを使って相手を探す場合、ファーストコンタクトがメッセージやチャットになるケースが多いです。

ゲイアプリに限ったことではなくマッチングアプリ全般に言えることですが、メッセージやチャットのやりとりで相手に嫌われてしまう人は多いです。

ゲイアプリでモテるゲイは、メッセージやチャットなどのやりとりで、必ずと言っていいほど「挨拶、感謝の気持ち、気遣い」ができます。

「おはようございます。」「ありがとうございます。」「大丈夫ですか?」など当たり前のことを、他のユーザーとコミュニケーションを図る場合はしっかりと行いましょう。

プロフィール写真に清潔感がある

ゲイアプリでモテるゲイはプロフィール写真に「清潔感」があります。

特に以下のような写真のゲイはモテやすい特徴があります。

  • さわやかさを感じる
  • 画像が鮮明
  • 明るい、優しいなど人柄を感じる
  • 気取らない日常風景
  • シンプルでさわやかなファッション
  • 自撮り感がないもの

ゲイアプリでもっとも印象が良いのは、別の人に撮ってもらった「自撮り感がない画像」です。

最近のスマホは高い画像編集機能がついていますが、加工しすぎている写真はかえってマイナスになるので辞めた方がいいです。

実物とプロフィール写真が違いすぎるのも、実際に会った時に相手から嫌な印象を受けるかもしれません。

プロフィール写真については実際にゲイアプリを使ってみて「自分がいい」と思ったユーザーの写真を参考にするのがおすすめです。

前向きでポジティブな性格

モテるゲイは何事にも「前向きでポジティブ」です。

容姿に自信がなくても、前向きやポジティブに生きているだけで周囲からはキラキラ見えてくるものです。

前向きやポジティブの人は仕事でも成功する可能性が高く、将来有望と言えます。

ここで「ゲイアプリで前向きなゲイってどうやったら分かるの?」という疑問が出てくるかもしれません。

前向きなゲイはプロフィールやSNS系のアプリならタイムラインの投稿が前向きになっています。

  • ○○を頑張ろう
  • 失敗したけど次は頑張る!
  • 次は○○をやってみよう
  • 自信がないけどやってみる

このように目標や夢がある人、目の前のことに挑戦しようとするプロフィールや投稿があれば前向きというイメージになります。

タチのポジション

ここからハッテンナビ発展場情報@hattennaviの調査によると、ポジションの比率は以下のようになっています。

  • タチ:19%
  • リバ:19%
  • 他:9%
  • ウケ:53%

この調査からも分かるように、圧倒的にウケが多くなっています。

ゲイアプリを使っているゲイのポジション比率が上記の割合だとすると、圧倒的にタチが不足になります。

ゲイアプリの中には自分のポジションを記載するものもありますが「ウケ」→「タチ」に変更した途端に多くのゲイから連絡が来るようになったという話もあります。

自分のポジションがタチならプロフィールに「タチ」と記載し、リバなら「タチよりのリバ」と記載することで他のゲイから連絡が来る可能性が高まります。

ゲイアプリで嫌われるゲイの特徴

ゲイアプリで好かれるゲイの特徴を紹介しましたが、ゲイアプリで嫌われるゲイにはどんな特徴があるのでしょうか。

自分アピールがすごい

ゲイアプリで嫌われるゲイの特徴の1つに、自分アピールばかりしてくる人がいます。

ゲイアプリではまったく知らない赤の他人同士がアプリを通じて仲良くなっていくわけですが、最初はメッセージやチャットでのやりとりから始まる場合がほとんどです。

お互いを知るためにメッセージやチャットを行いますが、自分の自慢話しばかりしてくるゲイもいます。

自己アピールがすごいのは以下のような理由があります。

  • 自信がないので自慢話しをして自分を大きく見せる
  • 相手を早く見つけたいので相手に興味を持ってもらうため
  • 自分が大好き

いずれにしても関係を深めたくなるような理由ではありません。

自己アピールがすごいゲイにならないように注意してください。

あからさまな体目的

たとえ、体目的でゲイアプリを使っているとしても、最初から体目的でストレートにメッセージやチャットしてくる人は嫌われます。

そこは大人のやり取りで、まずはお互いのことを知って関係を徐々に深めていくのが基本です。

体目的でゲイアプリを使うなら、スタンプで「やりたい」という気持ちをダイレクトに伝えられるようなグラインダーなど、体目的で利用しているゲイが多いゲイアプリの利用をおすすめします。

話しを続けようとしないメッセージのやりとり

ゲイアプリでお互いの関係を深めるために欠かせないメッセージやチャットですが、話しを続けようとしないゲイもいます。

たとえば「○○って○○だよね?」と送った場合に、「そうだね!○○だから○○なのかもしれないね。○○は好き?」のような内容であれば、お互いにメッセージを続けようとする気持ちが分かりますね。

メッセージを続けようとしない人は、「○○って○○だよね?」と送った場合に、「うん」「そうだよ」「スタンプ送信」のように話しを切ります。

メッセージやチャットに不慣れだと長文を送るのが難しいかもしれませんが、これだとメッセージやチャットが続かずにやりとりがすぐに終わってしまいます。

モテるゲイは話しを広げるために、相手にいろいろな話題を振ることができます。

ゲイアプリで嫌われないためにも、話しを続けようとしないメッセージは注意が必要です。

悪口、愚痴が多い

周囲から悪口や噂話をされて嫌われているゲイは、自分自身が人の悪口や噂話を言っている場合が多いです。

ゲイアプリに限ったことではありませんが、悪口や愚痴が多い人はどこに行っても嫌われます。

メッセージやチャットで悪口や愚痴が多い人は、それ以上関係を深めてしまうとトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。

またTwitterやInstagram、ゲイアプリのタイムラインなどを遡ってみたときに、批判的なことを書いているゲイは仲良くなったら悪口や愚痴が多くなるので注意が必要です。

プロフィールに細かいことを書いている

プロフィールの内容で嫌われるゲイも多いです。

特に細かいことを記載していると「面倒そう、そんなことを言える立場?」と思われてしまいます。

例えば、以下のような内容です。

  • タイプ以外の人はメッセージをしないで欲しい
  • イケメンが好きです
  • ブロック癖があります
  • 毎日メッセージができる人がいい
  • メンヘラです
  • 彼氏がいます

このようなことをプロフィールに記載している人に、メッセージやチャットを送ろうとは思いませんし、メッセージを送っても深い関係になれるとは思いません。

ゲイアプリで注意すること

ゲイアプリを利用している目的には人によってさまざまです。

タイプの相手がいたとしても、自分と同じような出会いを求めているとは限りません。

人によっては嫌われるゲイの特徴を持っている人を好きになる人もいれば、モテるゲイの特徴を持っている人を嫌いになる人もいて、色々な人がいるからこそゲイアプリは楽しいのです。

アタックして相手に興味を持たれないと悲しいですが、それでも自分からどんどん進んでいかないと出会いを実現することはできません。

実際にゲイアプリを使ってみると思い通りにならない事も多いですが、そこで諦めてしまうのではなく、次のステップにつながるように気持ちを切り替えましょう。

相手の気持ちになって考えることを優先して出会いを求めていれば、同じように自分の気持ちになって考えてくれる相手が見つかるはずです。

まとめ

ゲイアプリでモテるためには、ある程度の経験値も必要になります。

実際にゲイアプリを使ってプロフィールを記載し、メッセージやチャットのやりとりを行っていく中で「自分はここがダメかもしれない」「もっとこうしよう」など思うものです。

ゲイアプリを使い始めて間もない人がいきなりモテるのは簡単ではありません。

もう1つ言えば、ゲイアプリも恋愛と同じで経験値を積むことでマッチング率が高まります。

最初のうちは失敗することも多いと思いますが、モテるゲイと嫌われるゲイの特徴をきちんと理解して理想の出会いを実現しましょう。

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